音素ベースで比較するとほとんど違います。しかし、では何が同じかと言えば音の全体的な特徴が非常に似ているのです。音素よりは全体的な音の特徴が大事になります。
その音の変化の特徴がLaurelに近い人が記憶にあるLaurelと聞こえます。そして聞いた人がYannyの特徴に近い人が記憶にあるYannyと聞こえるのです。リスニングとは聞いた音の特徴と、自分の記憶にある音の照合です。実際の音を聞いているのではなく、記憶を想起しているのです。
音素ベースで比較するとほとんど違います。しかし、では何が同じかと言えば音の全体的な特徴が非常に似ているのです。音素よりは全体的な音の特徴が大事になります。
上記の2つの動画を見れば発音やリスニングで音素(発音記号)は重要でないことが分かります。
もちろん英語脳を持った人がネイティブの発音をLaurelと聞いたり、Yannyと聞いたりするのですから、英語を理解するには英語脳はまったく関係ない事も分かります。