興味の持てる継続性のある学習方法を選ぶ

英語を話す事はある意味ではピアノやギターを習うと同じようなものです。違いは自分の音を常に調整しながら奏でる楽器なのでかなり複雑な運動です。聞いているだけとか本を読む事によって上手になる訳でなくかなりのレベルの練習は不可欠です。我々は大人になると高度の日本語が身に付いていますがどうやって学習したのでしょうか。ほとんどの人が話し、読み、書きを継続的にやってきた結果だと思います。

最近音読に関心が高まっていますがこの音読もずっと日本でも何百年も行われている方法です。米国などでは音読は時間がかかるから効率が悪いと言うことであまり人気はありません。

英語や英語学習においても継続的な方法を選ぶべきです。比較的にシンプルな方法で特殊な機材や教材に頼らない方が賢明です。どれ程多くの単語や文例を提供されたとしても十分ではありません。既存のテレビやインターネットや映画などの英語や音声も教材に使える学習方法が良いのです。学習方法を選ぶ場合にフィードバックを得て、自分の上達を確認しながら、モチベーションを維持できると理想です。嬉しいとか楽しいと言う情感と記憶は密接な関係がありますから、フィードバックの生かせる方法が賢明です。

能力や話す能力を飛躍的に高めるテープやCDがありますが私自身の判断ではあまり科学的な方法とは思われません。しかし仮に効果があった場合にその後はどうするのでしょうか。更にレベルを上げるための別の方法を探さなくてなりません。英会話学習は続けていく事に意義があります。続けている間に自分の英会話が上達することに大変の喜びを感じるのです。この喜びこそが英会話を学ぶ人への最大のプレゼントなのです。自分の努力した結果が報われるのが一番の満足を得る事です。ボディービルをやっている人はトレーニングをして筋が盛り上がっていく経過が醍醐味だと思います。ステロイドなどのホルモン剤を使って筋肉を人工的に増強するのは健康に悪いだけで無く、ボディービルの本来の楽しみを外れていると思います。

英会話を習得した方法は英会話のみならず他の学ぶことにも使うことができるおまけまで生んでくれます。運動とか芸能の場合は一芸だけに優れた人がいますがより覚える事を必要とする英会話は学習方法に応用範囲が広いのです。英語のできる生徒は平均的に他の成績も良くなっていますがこれは頭の良い生徒が英語ができるのでなく、英語学習のノウハウが他の学習にも適用されるからです。

このように英会話の学習においては学ぶ楽しみがありますので早い内に自分がこれだと思う自信のある学習方法を身に付けるべきだと思います。そしてこの学習方法は比較的シンプルで継続性がある方法を選ぶべきです。もう一度我々が高度の日本語を身に付けた方法も話しと読みと書きのシンプルな方法なのですが非常に時間をかけたくさんの事が話せるのです。英会話の場合に日本語を習うのと違うのは発音の学習方法が母国語と違うだけです。

英会話において最終的には沢山の表現を覚えなくてはなりません。効率の良い学習方法を選ぶにしても多くの時間を必要としています。英会話をものにした人はすべてキブアップしなかった人です。諦めないで続ける事が重要です。続けるために勉強を飽きないようにさせる必要があります。聞いているだけとか、シャドーイングだけするとかは避けるべきです。苦しいことに耐えれば英語が話せる訳ではありません。スポーツであれば筋肉を鍛えますのである程度の負荷は訓練になりますが、英語は筋肉も動かしますがどちらかと言えば頭脳の勝負です。いろいろのメディアを使い話したり、聞いたり、見たり変化をもたせ飽きないようにする必要があります。歩いている時とか待っている時電車に乗っているニッチの時間も有効に使いたいものです。

そしてコンテンツに変化を持たせることです。インターネットや本や映画やDVDなどから自分な表現を選ぶことが重要です。どれほどコンテンツが多くても自分に必要な表現だけが収められた教材はありません。自分に合った教材を作る努力は大事です。自分に必要な表現は記憶し易い事でも知られています。私はICレコーダーを使って自分に必要な表現を自分に好きな時間に聞いたり録音したり大変重宝に使っています。フィードバックを得るのも最適です。

この初期の段階に英語のネイティブを相手にするのはあまり効率の良い方法ではありません。

せめて5才児くらいの英語力は独自で身に付けるべきです。いくら有料とは英語の基本も知らない生徒を相手にするのは大変な忍耐を必要とするものです。ネイティブの一番の利点はいろいろな表現を知っていることであり対話をすることにより新しい表現を覚える事ができます。しかしネイティブは耳から英語を覚えているので外国語として覚える初期の英語を教えるのはあまり得意としていません。

この初期の段階でネイティブに教えてもらえる幸運な人はひたすらに表現を覚え使ってみるべきです。言葉は2才児でも母親は覚える手助けをするだけで自分が覚えますが英語もネイティブができるのは手助けだけです英会話学校では特にネイティブと話すことを望む人が大変多く、多くの学校では生徒の望むネイティブの会話を優先しているそうです。需要があるから供給がありで自由経済における市場原理そのものですがこの英会話教育方法は科学的でしょうか。野球の練習でも練習試合というものがありますが全体の練習からすればほんの僅かな時間です。投げ、打つ、走るが正しくできない野球選手が練習試合だけで良い選手にはならないのです。

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