音声英語教育の遅れている理由
英会話学習が難しい最大の理由は言語が人間から生まれ、筋肉を使って発話され、脳を使い聴覚を使い聞いているからです。生物としての人間がする行動であるからです。生物でも植物でも科学的には解明されていない事が多くあります。

文法や作文は文字を使っているためにかなり整理されていますが、しかし言語は文法や文字を基本にできたものでありませんので、どうしても体系的に割り切れるものではありません。更に瞬間的な言葉の音声を聞いてもそれが解読できのは脳の特殊な働きによるものです。この脳がどのように作用しているかはまだ完全に解明されておりませんので、脳へのインプットとアウトプットの関係を掴むのが非常に困難です。

それでは、一般的には理想の英会話学習がどう考えられているかと言えば、やはり言葉はネイティブに教えてもらうのが一番良いと考えている人が多いと思われます。英会話のテレビのコマーシャルでもネイティブを大きく打ち出す会社多いようです。もしネイティブが英会話に非常に効果的であれば、この十数年これ程英語ネイティブが増えた現在であればもっと英語のレベルが高まって良いと思います。

しかし、そのような成果はあまり聞いた事はありません。一方で苦労して英語を覚えた日本人が教えれば良いと言うのであれば、確かに苦労した成果が教育に生かされ、効果的な教育方法があっても良いと思います。現在の音のストリーム理論はそれを目指しております。

またこれだけ技術の革新が進む近代日本で、なぜ英会話教育の技術は遅れているのでしょうか。

最も大きな理由はまだ良く分かっていないために、英語学習者がいろいろな事が試し、効果があると本になって販売されます。ダイエットの本と同じようなものです。

しかし、科学的な経験から分かってきた事も多くあります。それは英語の音声の分析とか、人間の脳の働きなどです。

また研究の結果見直された事実もあります。例えば音声認識は音素ベースと思われてきました。そしてコンピュータのハードやソフトがどんどん進化して、考える事はすべて実現できるようになってもまだ認識率の高い音声認識ソフトは開発されておりません。その結果、音声認識を音素ベースと考える事が間違いではないかと見直されるようになりました。

ここでは既に、科学的に解明された事、科学的に間違いないと分かってきた事をだけを述べていきます。
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