良くある質問
Q:ここでは何をしているのですか。
A:音のストリーム理論を説明するサイトです。


Q:他の英語や発音のサイトと何が違いますか。
A:英語の音声には物理的な音素が存在しないと言う科学的な考えに基づいています。つまり英語の音声は連続して変化し続ける音のストリームなのです。そのためには音素や発音記号をベースに発音やリスニングを練習するのではなく音のストリームとして捉える必要があります。

Q:音素がなく音のストリームと言う説明がなぜ科学的なのですか。
A:音声を科学的に分析すれば分かります。高度な電子音響機器を駆使してネイティブの英語音声を細分していっても英語音声から45の音素を取り出す事はできません。音声学の音素は聞き手が同じように聞こえる音と定義されており、45音素の物理上の科学的定義はされていません。

Q:音声に音素が無いと、どうして言い切れるのですか。
A:多くの辞書でも音素は実際の音でないと定義しています。またこのサイトでは音素は錯覚であり、音のストリームのであり、ストリームの方が自然であり、覚え易い音であり事を詳しく説明しております。人間の言語の歴史を調べてみても言葉の始まりは音のストリームです。このサイトでは2chの過去ログも含め音声には音素が無い事をいろいろな角度から科学的に説明してありますのでお読みください。

Q:音声に音素が無いと言っていますが、やたらと音素と言う単語がでてきますが。
A:英語音声には物理的な45個の音素はありません。しかし、音声学の説明において45の音素の概念を使うと大変分かり易くなります。例えば英語の音と言わずに英語の母音と子音と言ったほうが分かり易くなります。物理的な音素がなくてもその考えを使と理解しやすくなります。

Q:音声に音素がないのであれば、なぜほとんどの他の発音教材は音素ベースなのですか。
A:それは音素を使う方が説明が明快で、理解し易いからです。全部で45の母音と子音があると仮定する事により、教える事も学ぶ事も楽になります。しかし音素や発音記号ベースだと発音がロボットのような機械的な音となり、実際の発音と言葉を覚えるのが難しくなります。45の音素ベースでは英語の音声の運用が難しいのです。しかし、英語の音は最初に45の音素が明確に作られてから各種の単語や文章の音ができのではない事は確かです。言語の歴史は数万年とも数十万年とも言われますが、言語に音素と言う考えが導入されてからまだ100年も経過しておりません。

Q:音声が音のストリームだと捉えると何がメリットなのですか。
A:自然に会話で使われている音ですから、発音が自然になります。リスニングも楽になり、覚えるのも楽になります。英語学習の上達が非常に速いのですが、学習方法は音素ベースよりは多少難しくなります。

Q:ここは初級者用のサイトですか。
A:英語を学ぶには正しい自然な発音ができる事と多くのの表現を覚える事が肝心です。ここでは正しい音声の捉え方とその重要性を説明しておりますので、初級者から中級者そして上級者までが参考になると思い作ったサイトです。私は長い事、英語のビジネス通訳をやっていましたので、現役の通訳の方や英会話を仕事に使う方にもぜひお役に立てると思っています。

Q:ここで紹介されている方法は誰でもできる方法ですか。
A:この方法は、英語をまったく知らない初心者の方には難しいと思います。少なくとも辞書を引きながら英語の意味を理解して、カタカナ音でも発音できるくらいの能力が必要です。日本の中学校の英語教育を受けている人なら十分です。また自分の発音を聞いて良い発音か、悪い発音か判断できる能力も必要です。

Q:英語の発音を習うなら日本人でなく、英語ネイティブの方が良いと思うのですが。
A:臨界期を過ぎると正しい発音を聞いても、そのまま真似る事はできません。外国に長く滞在する日本人や、日本に長く滞在する外国人の言葉がうまくならないのはそのためです。特に日本人の英語の発音の最大の問題は日本語が話せるために、日本語の発音の癖が出てしまうことです。それを直すためには、かなり日本語の発音に精通して、日本語の癖を矯正した体験が無いと原因さえ分かりません。また日本語の癖を無くす具体的な方法の説明はかなり面倒な説明ですから、日本人であれば日本語の方が説明をし易いし、理解もし易いと思います。

Q:Lexical Approachとは何ですか。
A:自分の英語の発音を聞いて発音矯正をするトレーニング方法です。教材にlexis(レクシス)と呼ばれる日常会話に良く使われる単語や句や文章を使う英会話発音個人レッスンです。日本語と英語の違いを理解した上で発音のポイントに注意しながら録音して自分で聞いて発音を直していきます。自分で発音の上達を確認できるので楽しくトレーニングができます。発音を矯正しながら日常会話に必要な表現も自然な音で覚えてしまい、リスニングの能力も飛躍的に高める大変効率の良い英会話学習方法です。
              
Q:発音とリスニングの本だけ買いたいのですが。
A:発音とリスニングだけの本を読んでも練習する教材やツールの使い方や、ここで勧めている手法の理論や方法が理解できないと本当の効果的な学習はできません。つまり理論とノウハウと教材と手法が合体しないと理想の学習になりません。私は発音やリスニングの理論を理解した方が効果的な学習ができると思っていますので、発音とリスニングの本だけの別売りはしていません。どうかご了承ください。

Q:英語の発音練習は下手な理屈を言うよりは実践あるのみだと思うのですが。
A:本当に実践するだけで発音が良くなるのであればそれに越した事はありません。しかし臨界期を過ぎると発音練習をいくら実践してもなかなか発音が良くならないのが現実です。もしそうであれば何故発音が良くならないかを理解して、フィードバックを得てその対応策を講じる事が問題解決の最善の方法です。英語の発音は筋肉の動き見せる事ができないので本人が試行錯誤するしかありません。私の本はその試行錯誤をなるべく短くするために書きました。

Q:どうして自分の発音を聞いただけで自然な発音になるのですか。
A:どのような教材で英語の発音が良くなったとしても、ネイティブに教えてもらっても結局は自分の耳でその発音の判断をして調節できるかどうかなのです。我々の話している日本語が正しい相対音で話せるのは自分の脳が正しい発音方法を知っているのではありません。自分が話している発音を聞きながら正しい音の関係の微調整をし続けているからです。脳はリアルタイム自己聴覚モニターで自分の発音を聞いて絶え間なく音を修正しながら発音しています。しかし臨界期を過ぎて英語を覚える場合はリアルタイム自己聴覚モニターが弱くなっているため自分の発音を聞いて自然な発音に修正できません。自然な音にするためには自己聴覚モニターで自分の発音を聞きながら微調整をし続けなければなりません。この聴覚を鋭敏にすることは自分の発音を良くするだけでなく、他人の英語のリスニングに重要な役割を発揮します。

Q:自分の発音をかなり注意して聞いていますが、なかなか良い発音になりませんが。
A:もちろん単に自分の発音を聞くだけで良くなるのではありません。音にはいろいろな情報が含まれていますが何を聞き取るか決めなくてはなりません。この方法ではまず日本語と英語の発音の違いを理解した上でポイントに気をつけながら発音します。しかもリアルタイムではなく録音して時間差で聞くようにしています。そして注意したポイントが修正されているか録音された音を注意して聞きます。発音が少しでも良くなればその練習を繰り返します。録音と修正を満足するまで繰り返します。最初は発音が少しずつ良くなっていきます。そして発音を矯正するコツを会得すると加速度的に良くなります。個人レッスンでは定期的にチェックをします。発音を聞かせてもらいアドバイスします。疑問があれば質問もできます。通常は数時間の練習でも自分で分かるくらい発音が改善されます。

Q:モデル発音を聞いた方が、自分の発音を聞くよりは良いと思うのですが。
A:もし、モデル音を聞いてその音の真似が完全にできるのであればその方が良いでしょう。しかし、臨界期をすぎるとモデル音を聞いても同じような発音ができません。しかもモデル発音は毎回同じ内容で同じ音なので変化がないため安易に聞いてしまいます。しかし自分の発音の録音を聞く場合は毎回違う音を聞くことになります。そして毎回神経を集中して聞きます。自分の発音の改善点を探しながら自分の聴覚を磨くことになります。発音は口の問題でなく耳の問題です。わずかな音の違いを聞き分けられる能力こそが発音を良くする能力なのです。この繰り返して集中して聞く練習が発音を良くして英語リスニング能力も飛躍的に向上させます。多くの人は自分の発音を良く聞いて評価することで発音が飛躍的に良くなっています。

Q:いつまでも録音して聞かなければならないのですか。
A:発音の練習の初期の段階では自分の発音を録音して聞きながら、時間差をつけ聞いて音を修正するトレーニングをします。自分の発音を何度も聞くのは矯正するだけでなく発音しながら音を修正するリアルタイム聴覚モニターを活性化するためのものです。自分でいろいろ発音を試行錯誤して聞くと自分の舌の動き、息の出し方、喉の使い方と音の関係が分かるようになります。聞くトレーニングを続けると自然な英語を聞いて話者がどのような発音動作をしているか手にとるように分かるようなります。音がいろいろな情報を提供してくれるのが聞き取れます。更にリアルタイム聴覚モニターもこの練習で鋭敏になります。自分の発音が自然な発音に近くになるころには自分で話しながら自分の発音が修正できるようになります。そうなれば聞くポイントが分かりますから録音の必要はありません。

Q:自分の発音を聞いて練習するとワクワクできるのはどうしてですか。
A:人間の脳は難しい事や困難な事をする事を好みます。発音練習では、単純な繰り返しではなく、自分の発音を自分で評価して自分が矯正していく完全な自律学習タイプのトレーニングです。発音が良くなったとすれば方法を理解して、より良い発音方法を考え出した自分の努力の賜物です。自分で悩み、考えた結果が良くなる状態にしてくれる事は単純に嬉しいのです。スポーツでも他人から見れば苦しそうなことでもモチベーションを維持してトレーニングできるのはそのような楽しみがあるからです。自分で工夫して英語の発音が良くなれば努力が実りうれしくなります。英語の好きな人であればワクワクするはずです。誰にとっても英語の発音が良くなる事もうれしいことです。自分の発音を思い通りの音に出来るのは大変楽しい事です。ネイティブ並の発音にするためにはかなりの努力が必要になりますがそこに至るまでずっと楽しめるわけです。更に教材以外の新しい英語の表現も自然な音でどんどん覚えてしまいます。さらに映画やテレビなので生の英語がどんどん聞き取れるようになります。英会話を習う人には間違いなく楽しい学習方法です。

Q:いろいろな練習しても、どうしても自然な英語の発音にならないのですが。
A:東京から大阪に行く時にはまず自分がどこにいるか出発点を明確にします。そして大阪がどこにあるか目的地の方向を知ります。そして今いる場所から大阪に近づく道を選びます。進みながら常に道が正しいか、大阪に近づいているか自分の位置を確認して進めば距離が分からなくても絶対に大阪に着きます。間違った方向に進めばいつまでたっても大阪に着きません。

英語の発音のトレーニングも同じです。まず自分の英語の発音がどの地点にあり、どちらに向いているかを知る事です。これにより自分の発音の出発点と自分が目指す方向が正しい目的地に向かっている事が分かれば速度は遅くてもモチベーションを維持できます。出発地と目的地が分かれば次は道の選択です。できればなるべく短い道を選ぶ事です。

Q:東京から大阪に行くのなら、正しい道さえ選べば必ず大阪に着くのではないですか。
A:それは道の場合は多くの道標があり常に正しい方向が分かるからです。しかし、走り高跳びではどのくらいの高さを飛べるかは分かりません。このような練習をする場合には最初から世界記録に挑戦をしないものです。自分が飛べると思う高さに設定して飛んでみます。飛べたらバーを1センチ上げて飛んでみます。そして繰り返して世界記録への挑戦となります。その間にいろいろな達成を味わいなら学習していきます。

英語の発音練習の場合もまったく道標はありません。自分で道標を作る必要があります。道標はモデル音のような不可能なレベルを目指すのでなく、1センチだけも高く飛べるかどうかが分かる練習をした方が良いのです。世界記録でなくてもある高さを飛ぶ事ができれば、それだけでもうれしい体験でモチベーションが維持できます。最初から世界記録に挑み続けたら、ほとんどの選手は自分の実際の能力も分からないままトレーニングを止めてしまうでしょう。

世界記録に何度も挑み続けたからと言って絶対にその記録をクリアーできる保証は何もありません。それなら常に自分の能力を1センチで判断すべきです。

Q:個々の音素の発音の練習はしないのですか。
A:英語の発音とリスニングでは音声には音素が無く、音のストリームである言う考えに基づくものです。音素とは音を区別するために作られた概念的な音で実際の音ではありません。そのような実際にない音を基本に練習をすると発音がロボテックな音になる弊害があります。そしてその癖を矯正するのに多くの時間が掛かります。すると音素は練習しない方がより早く自然な発音が身に付きます。個人レッスンにおいては、問題のある音素については徹底的に指導しますが、それでも全体的な発音を優先しています。

Q:発音練習でネイティブのような発音になりますか。
A:発音練習の目的はネイティブのような発音をする事ではありません。それはネイティブの物真似に走ってしまう危険があるからです。発音の主たる目的は自然な発音をすることにより発音し易い音を、記憶し易い音を模索する事です。発音し易いと覚え易くなります。そして自然な音の特徴が捉える事ができるようになると英語が聞き易くなります。しかし本当にネイティブの自然な発音のプロセスを真似ることにより最終的にはネイティブに近い発音になり、ネイティブ音が聞き易くなります。ネイティブらしさだけを追及すると間違った方向に進む危険があります。

Q:良いことばかりで悪いことはないのですか。
A:はい、悪い事もあります。ここで紹介する方法は自律タイプの学習方法ですのでうまくなる人とならない人の大きな差が出ます。発音を本当に良くしたい、英語を自然の音で覚えたいと強く願う人は始める時の英語のレベルに拘わらず速い上達をします。またこのトレーニングは毎日何分とか何回とかの決まりがありません。自分の必要と満足度に合わせてトレーニングをしますので毎日数分しかしない人もいれば数時間以上する人もいますので、大きな問題は上手になる人とならない人の差が激しくなることです。

Q:英語筋を鍛える訓練はありますか。
A:英語の発音がきれいにできないのは筋肉が不足しているからではありません。筋肉の使い方が分からないだけです。喉や口で発声して音を加工する場合の相手は空気ですから大きな負荷を必要とはしません。発音のコツさえ身に付けば直ぐにでも正しい音になります。声楽家がボイストレーニングをするのは通常会話以上の音量と響きを必要としているための筋力を鍛える必要があります。しかし日常英会話であれば発音練習するだけで十分です。

Q:英語脳、英語耳は鍛えないのですか。
A:英語脳とか英語耳とかは医学的に存在するわけでありません。英語を聞き取れるようにするためには自然な発音ができるようになるトレーニングといろいろな幅のある英語の発音を聞く練習が大変効果的な方法です。自声発音個人レッスンでは発音矯正のトレーニングの過程において知らず知らずにいろいろな音を作り、その音を聞く練習を繰り返し行います。これこそ英語脳や英語耳を作る最短の方法です。

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